ダイハツ工業、軽自動車用の新車台を水平展開
ダイハツ工業は主力軽乗用車の「ムーヴ」用に新開発したプラットフォーム(車台)を、今後投入する新型軽乗用車に順次、採用していく。新型車台の採用で実現した軽自動車最大クラスの車室空間を強みに、攻勢をかける。軽自動車市場は拡大を続けているが、各社の新車投入が相次ぎ競争は激化している。先行技術で差別化し、激戦の軽市場でシェア拡大を目指す。
新型車台は5日に発売した「ムーヴ」のフルモデルチェンジ車から採用した。開発コストは数十億円。軽自動車でトップの室内長2110ミリメートル、室内幅1350ミリメートルを達成した。広い室内空間を求める顧客ニーズは強く、新型車台による新パッケージでニーズに対応する。
競合車種と差別化できることから、今後は来春にもモデルチェンジ予定の「ミラ」をはじめ、「タント」「エッセ」「ソニカ」の次期モデルに新型車台を採用する。
ん、微妙な心境。
次と言っても、2年後には何にしようかな。
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