Vistaへの移行でMicrosoftがAppleから学ぶべきこと (1/2)
気になった部分を抜粋。
「Vistaを走らせるために必要なシステムのコストは、大半のコンシューマーの手が届かない額になるだろう」
「わたしの主な顧客は平均的なホームユーザーなので、この価格が彼らにとって高すぎるであろうことはよく分かる。いずれにしても、平均的ユーザーがそんなマシンを必要とするだろうか?」
「正直言って、米国の企業顧客がこのOSの稼働に必要なすべてのアップグレードに金を投じられるとは思えない。(Microsoftは)むしろWindows XPの改良に努めるべきではないだろうか?」
それでも、顧客が望む望まないにかかわらず、来年の1月30日あるいは第1四半期中には、Windows Vistaを搭載した新しいデスクトップPCやノートPCが登場する。企業顧客は引き続きプリインストールされたWindows XPを入手することができる。
だが、ほとんどの中小企業ユーザーと、もちろんコンシューマーは、一様に移行させられることになる。これらのユーザーは、自分のPCに搭載されているOSのライセンス条件を忘れている(あるいは「決して理解することのない」と言うべきかもしれない)顧客だ。
さらに悪いことに、こうしたユーザーは、新しいマシンにWindows XPのインストールディスクを入れれば、すべてこれまで通りの環境で使えると思い込んでいる。だがそれは違う。
困った状態になりそうです。
Vistaは、OS起動だけでメモリが最低で、1GB必要。
アプリケーションを作動させるとなると、2GB必要。
バブルである。
Office 2007は、Office 2003よりも、おもちゃチック。
窓に手を向けて、さようなら。
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他所で見ましたが、Windows XPの賞味期限が間近とのこと。